ＴＯＰページ --> １．新車と中古車の違いとは？

車選びを行う場合には、新車にするか中古車にするかという大きな選択があります。
また、中古車は
　　－自動車メーカーの認定中古車
　　－ディーラー系列の扱う中古車
　　－その他の車業者が扱う中古車
　　－オークション取引の中古車
に分類できます

これらの違いは何でしょうか？
答えは、保障された安心と、車の価格のバランスをどこにするかという１点につきます。
走行距離の多い車や年式の古い車が安いのは、保障がしにくくなるため値段が安くなるという理屈です

わかりやすく記載したのが以下のグラフと表です。
新車は保障はあるが値段が高くなります。認定中古車は中古車ですが自動車メーカーの保障がつくので比較的安くて保障もあります

車の賢い買い方・選び方のコツ・ポイントは、価格と保障される範囲（＝故障のリスク）を考えて新車・中古車を選ぶことにあります

Ｎｏ	車の分類	保障範囲	車両本体価格
１	新車	長くて安心（３～５年程度）	高い
２	認定中古車	保障期間があって安心（１～２年程度）	中古車の中では高い
３	ディーラー系列の中古車	ディーラー自体の保障制度（１年単位）	普通
４	一般の車販売業者が扱う中古車	保障ないことが多い（大手なら独自の有償保障ある）	若干安い
５	オークション取引される中古車	基本的に保障なし	安い

値引きが得意な方は良いのですが、値引きが苦手な方はどうやっても苦手なのです。
これは自分の優しい性格によるものだとあきらめましょう！
でも安く買いたい。。。その気持ちもわかります。
では、いったいどうすれば簡単に値引きができるのでしょうか？

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中古車価格にもっとも大きく影響するのは、走行距離、年式、新車時の販売価格、修理歴の有無、ボディカラーです
車の装備で影響するのは、カーナビ、サンルーフ、革シート、ＥＴＣ、ＨＩＤライト、アルミホイール、バックモニターです

あなたの下取り予定の車はどうでしょうか？ もう、10年も乗っているから１円も戻ってこないと思ってませんか？
いえいえ違います。数万円は戻ってくると考えて良いと思います。
中古車の賢い買い方（選び方、探し方、買い方のコツ、買い方のポイント）を知らないと損します。
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